今年も年越しそばで締めくくり

 

色々な事があった2022年もあと1時間で終わってしまう

毎年、大晦日はお蕎麦を食べて締めくくることが習慣となっている

今年も変わらずお蕎麦を食べることに

 

自分が実家にいた時の年越しそばには、えび天はなかった

結婚してからもしばらくはえび天無しの年越しそばが

いつ頃からかえび天入りに昇格

ついでに昨年からは、乾麺より生蕎麦の方が

断然美味しいよね!ということで

家族の意向もあり、乾麺→生麺になった

 

物価は上昇するも

収入は下降しているけど

来年も、明るく幸せに過ごせますように

 

 



と、寿なると巻に願いを込めて

今年を締めくくる

シュトーレン(シュトレン)を生まれて初めて食べる

 

 

ドイツ生まれの伝統的なパン菓子シュトレン

バターがたっぷり入った生地にフルーツやナッツ、洋酒が練りこまれ、

しっとりとした味わい

生地の表面には、粉砂糖がたっぷりまぶされているところが

まさにクリスマス!!っぽい

 

ドイツでは、クリスマスの4週間前から

少しずつスライスして食べる習慣があるらしい

 

時間の経過とともに

フルーツの風味がパンに移って美味しくなる

 

約1㎝にスライスして食べるのが通常みたいだけれど

自分で切ったら、もはや1㎝にとどまらない厚みだった

かなり欲張りすぎた

 

 

シュトレーン(シュトレン)


とても美味しかったです!

ごちそうさまでした♪

 

 

丹沢あんぱんを買ってみた

 

神奈川県北西部に位置する丹沢山系にちなんで作られた

丹沢あんぱん

 

手のひらにのせてみると

小さくて軽くまん丸していて

かわいらしい感じ

 

通常は、北米小麦を使用してふくらみの大きいパンを作るそうですが

こちらの丹沢あんぱんは、北海道産の小麦を使用している

とのことだったので、買ってみた

 

北海道産の小麦使用

 

 

 

薄皮の生地と甘さ控えめの餡

 

 

素朴な味で昔懐かしいあんぱんという印象で

美味しかった

 

ボリュームにはかけるけれど

小腹が空いた時や子供のおやつにちょうど良いのでは、

と思う

 

最近、国産小麦のパンがスーパーなどの店頭で

多く見かけるようになってきた

 

輸入に頼らず国産で!

 

良い傾向だと思う

 

電気代が値上がりして、食品も徐々に値上がりしている中で

お野菜はさほど値上がりしていない

依然と変わらない値段で購入できるのは

お野菜の生産地が、ほとんど国内生産だからということは

言うまでもない

 

世界情勢の変化によって左右される市場に頼らず

もっと国内生産性を上げていくことが

日本国民の利益にも繋がっていくのでしょう

足りない分を輸入するで補っていれば

食糧難で右往左往する必要ないのにね

 

息子に、「ちょっとこだわりすぎじゃない?」

と言われても

めげずに

これからもできるだけ

国内産のものを購入していくつもり(. ❛ ᴗ ❛.)